2016年10月3日月曜日

【Spine】2Dスプライト用の肘関節について

ゲーム用 2D アニメーション ソフトウェアであるSpineを導入したので、
使用するなかでこうした方がいいのではないか?
という内容をメモしていきます。

今回は2Dキャラにおける肘関節です。


上のようなキャラがいて肘を曲げる場合、どのようにパーツ分けすべきかですが、
自分は下のように分けるとよいのではないかと考えます。


つまり
■全体の作成ポイント
①元の絵は横に伸ばした状態で作成する。
(体に被らない、斜めだと線がギザギザになる)

■手のひら側の腕の作成ポイント
①根本は境界線無しで平らにする。

■肩側の腕の作成ポイント
①根本は境界線無しで丸くする。
②先端部分にも影を描く。
③先端は境界線有りで丸くする。
(その時下図のように腕の太さを直径とした円の輪郭に合わせる)

そして作成した画像を回したらどのようになるかがイカです。










まあ悪くないような気がします。